あなたは、エコ運転していますか?
空調機器の「定期点検が必要な理由」とは...
エアコンを使用すると必ずエアコンのフィルタは汚れます。
汚たままにしておくと、内部にカビやダニ・ホコリがたまり、悪臭や健康被害を引き起こしたり、運転に負担をかけ、風量・効率の低下、消費電力の増大をまねき、最悪な場合、故障の原因にもなります。
フィルタの洗浄、運転状態やガス圧の点検を定期的にすることで、負担を軽減しエアコンの寿命を長持ちさせることができ、省エネ、低ランニングコスト等の経済性も得られます。
【室内機】
- ◆ フィルター清掃
- 詰まり、損傷がないか確認します。
- ◆ 熱交換器
- 室内機のファンコイルの汚れ、損傷がないか確認します。
- ◆ ドレンパン清掃
- 汚れ、サビ、腐蝕、排水を確認します。
- ◆ 音の確認
- 異音、過剰振動がないか確認します。
- ◆ リモコンの確認
- エラーコードが出ていないか確認します。
【室外機】
- ◆ 冷媒系統
- 損傷がないか確認します。
- ◆ 熱交換器
- 室外機ファンコイルの汚れ、損傷がないか確認します。
- ◆ 保安装置
- 動作確認、ガス漏れおよび変形がないか確認します。
- ◆ 自動制御機器
- 各制御装置の設定値の作動を確認します。
- ◆ 運転調整
- 電圧、電流、吹き出し温度を測定します。
- ◆ 音の確認
- 異音、過剰振動がないか確認します。
【室内機】
- ◆ フィルター清掃
- 詰まり、損傷がないか確認します。
- ◆ 熱交換器
- 室内機のファンコイルの汚れ、損傷がないか確認します。
- ◆ ドレンパン清掃
- 汚れ、サビ、腐蝕、排水を確認します。
- ◆ 音の確認
- 異音、過剰振動がないか確認します。
- ◆ リモコンの確認
- エラーコードが出ていないか確認します。
【室外機】
- ◆ 冷媒系統
- 損傷がないか確認します。
- ◆ 熱交換器
- 室外機ファンコイルの汚れ、損傷がないか確認します。
- ◆ 保安装置
- 動作確認、ガス漏れおよび変形がないか確認します。
- ◆ 自動制御機器
- 各制御装置の設定値の作動を確認します。
- ◆ エンジン
- 定期交換部品(オイル、プラグ、べルト)を確認し、交換します。
- ◆ 運転調整
- 電圧、電流、吹き出し温度測定します。
- ◆ 音の確認
- 異音、過剰振動がないか確認します。
ガスヒートポンプ式は、動力にエンジンを使用しているため、車と同じで2~3年に一度フルメンテナンスが必要です。